深夜に稼ぐ運転代行のアルバイト

ある特定分野の仕事に活かせる特技や資格があると、アルバイトを選ぶ選択肢も増えます。お酒を飲んで車を運転できない飲み屋のお客を送り届ける運転代行のアルバイトは、普通2種免許の資格を持っていれば採用に有利です。

運転が得意な方、地元の地理に精通している方は、週末繁華街にあふれ出た酔客を安全に自宅までお送りする運転代行のエキスパートになれる可能性大です。飲酒運転撲滅にもつながり、社会的役割も期待される仕事といえるでしょう。

運転代行の仕事とは?

運転代行は、お酒を飲んで車を運転できないお客さんに変わって、車を運転し、自宅まで送り届ける仕事です。夜の繁華街で飲酒をしているお客さんが相手の仕事となるため、勤務は夜中から早朝にかけて行われます。

運転代行は2人体制で、1人がお客さんを自家用車に乗せて自宅まで輸送し、もう1人が会社の車を運転してお客さんが乗っている自家用車を尾行します。自宅までの輸送が終われば、会社の車で2人を乗せて帰るという流れです。

運転代行は各業者による競争が激しいため、タクシーを利用するより料金が割安なところがあります。夜の常連客はタクシーより運転代行を利用するほうが安くつくことを知っていますので、一定の需要はあるといえます。

週末の金曜日だとたくさんのお客さんが街に繰り出してくることが予想されますので、稼ぎ時です。金曜の夜だと平日忙しいサラリーマンも働きやすく、副業に最適ではないでしょうか。

仕事のメリット・デメリット

運転代行のバイトのメリットは、普通免許があれば出来るということです。お客さんを乗せて輸送する場合は、普通2種免許が必要ですが、会社の車を運転する場合は、普通免許で十分です。免許さえ持っていればこの仕事が出来る条件が揃うので、ほとんどどなたでも出来る仕事といえるでしょう。

また、一番稼げる時間帯が金曜日や土曜日の深夜なので、サラリーマンが副業をするうえで有利なこともメリットといえるでしょう。短時間で効率よく稼ぐことも可能です。

運転代行のデメリットとして考えられるのは、乗り慣れない他人の車を運転することと、事故のリスクです。ほとんどがはじめて運転する車となるので、操作を誤ってしまって事故を起こしたとなると、取り返しのつかない損害を生んでしまう可能性もあります。

また、深夜という時間帯の中での仕事ですので、睡魔に襲われやすく、居眠り運転には重々注意しなければなりません。生活のリズムが崩れやすいので、規則正しい生活を送ることを心がけましょう。

報酬は?

運転代行の給与システムは大きくわけて二つです。一つは完全歩合制。もう一つは最低保障ありの歩合制です。

完全歩合は言うまでもなく、代行運転の実績がすべてです。回数をこなして、なおかつ遠方のお客さんを捕まえれば歩合は伸びます。

これに対し最低保障付きの給与は、1日の基本労働給が支払われるため、完全歩合より安定した収入が見込めます。1日働いて全く客を取れなかったら収入がゼロの完全歩合と違い、こちらは無収入のリスクがありませんので、給与支払い方法で会社を選ぶのも重要かもしれません。

お客さんとのトラブルに注意

規制緩和によって新規参入する運転代行の業者が増えています。それに伴い競争も激化し、少ないパイの中でお客さんを奪い合うという形ですので、業界的には決して楽をして稼げる仕事とはいえません。

とはいえ、いいお客さんとの出会いがあれば指名で安定した収入も期待できますので、やり方と本人の努力次第ともいえます。ただ、酔っ払いのお客さんとのトラブルにだけは注意して、短気を起こさず、安全運転を心がけましょう。


Copyright(c) 誰にでもできるバイト All Rights Reserved.