地味に稼げる交通量調査のバイト

交通量調査のバイトは、指定道路の車の通行量をカウントする仕事です。交差点角に椅子を置いて座ってカチカチしている人を見たことある人は多いでしょう。彼らは、ひたすら目の前を車が通ればカウントして1日どれくらい通行量があるのか調べるのです。

場所によっては、深夜早朝に始まることもあります。拘束時間が長く、だいたい12時間程度。交代制ですので、実労働時間は3~4時間程度といわれます。日給一万円程度が相場ですので、時給的にはおいしいバイトといえます。

交通量調査会社とは?

交通量調査は、交通量というデータを事業や調査分析に用いるために、企業などが委託して調査を発注します。主な発注元は、道路工事のための調査機関や環境調査会社、マーケティング会社などです。

道路の補修や地質調査、信号機の取り付け事前調査、商業エリアの集客予測などに交通量データは活かされます。ここで集計されたデータをもとに、道路の補修や信号システムの調整、店舗の市場調査などが行われます。

具体的にどんな仕事?

交通量調査の仕事は、カウンターとよばれる機械を使って車の通行量、自転車、歩行者の数を数えていきます。歩行者は性別まで区別する場合もあり、現場や対象物によってカウント方法が異なります。

座り作業なので、体力は使いません。しかし、長時間の単調な作業になるため、集中力を維持するのが難しいという人もいます。所定の時間までは持ち場を離れることが出来ないため、肉体的負担は少ないといえ、なかなか根気のいる仕事です。

深夜早朝、雨天決行も

この仕事は体力も必要とせず、作業も簡単なので基本的には誰でも務まるでしょう。しかし、野外仕事ですので、真夏や真冬など、自然条件の厳しい環境下で実施される現場は過酷といえるでしょう。

また、基本的に雨天決行ですので、真冬の雨の日は厳しい寒さの中、カウンターを握りしめてカウントしなければなりません。過酷な自然条件の下で仕事をしたくなかったら、春や秋といった穏やかな時期を選んで挑戦することをお勧めします。

収入は?

地域性や拘束時間にもよりますが、12時間拘束で10,000~15,000円くらい。24時間拘束で20,000~30,000円くらいだといわれます。実質労働はその3分の1から4分の1程度ですので、拘束時間が長いからといって過酷な労働環境というわけではありません。

どんな人に向いているか?

特別な技量も資格も必要ありません。数字が苦手な人でも、カウンターと呼ばれる機械を指先で押していくだけの作業ですので、誰にでも務まる仕事です。

体力もコミュニケーションも必要なく、精神的にも気楽なので、1人で黙々と働きたいという人に向いているかもしれません。逆に、みんなとわいわいしながら働きたいという人には不向きといえるでしょう。

副業としては人気の職業の一つ

毎年、毎シーズンどこかがバイトを募集しているので、休日の空いた日を使ってバイトしたい人や、急な入り用でまとまった金額がほしい人などにはうってつけの仕事といえるでしょう。

拘束時間はそれなりに長いですが、労働量を考えれば1日で10,000~20,000円が入ってくるので、手頃な副業といえます。座りながら楽をしてお小遣いを稼ぎたいと考えている人は検討の余地ありでしょう。

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